2013-10-21

javascript:TIPS

◆リファレンス

◆JSON

[参] http://hakuhin.jp/js/json.html#JSON_00



「JavaScript Object Notation(JavaScriptのオブジェクト表記法)」の略。 


JSON は、null、真偽値、数値、文字列、配列、オブジェクト(連想配列)のデータを、文字列で表現できる。
配列とオブジェクト(連想配列)は、ネスト(入れ子)構造で表現する事ができる。

「JavaScript のオブジェクト」から、「JSON 文字列」に変換するには、JSON.stringify() メソッドを使用する。


var obj = {
  aaa:{
   count :123,
   name  :"テスト1",
   result:false
  },
  bbb:{
   count :456,
   name  :"テスト2",
   result:true
  },
  ccc:{
   count :789,
   name  :"テスト3",
   param :{
    ary :["a","b","c"],
    name:"テスト4"
   },
   result:true
  }
 };

 var json_text = JSON.stringify(obj);

「JSON 文字列」から「JavaScript のオブジェクト」に変換するには、JSON.parse() メソッドを使用する。

var json_text = '{"ary":[0,1,2],"obj":{"a":0,"b":1,"c":2}}';
var obj = JSON.parse(json_text);




◆in演算子

参考:
http://uhyohyo.net/javascript/

格納されている全ての値を順々に処理するため、for..inの構文を用いる。



for (var prop in window) {
        // prop に関する処理
    } 


◆クォーテーションマークの入れ子

¥" でエスケープできる。

document.write("<a href='javascript:document.write("あいうえお")'>");


◆べき乗

Math.pow(x,y)  引数: x=基数, y=指数

◆配列の生成

var a = new Array(); または、
var a = [];

◆条件演算子(? :)

exp1 ? exp2 : exp3
exp1 が真であれば exp2 を、さもなくば exp3 を返します。

yy = (xx >= 5) ? "big" : "small"; は

if ( xx >= 5) {
    yy = "big";
} else {
    yy = "small";
}

と同じです。

場合によっては if を使った方が演算が速い場合があります〔リンク〕


以上