◆リファレンス
◆JSON
[参] http://hakuhin.jp/js/json.html#JSON_00
「JavaScript Object Notation(JavaScriptのオブジェクト表記法)」の略。
JSON は、null、真偽値、数値、文字列、配列、オブジェクト(連想配列)のデータを、文字列で表現できる。
配列とオブジェクト(連想配列)は、ネスト(入れ子)構造で表現する事ができる。
「JavaScript のオブジェクト」から、「JSON 文字列」に変換するには、JSON.stringify() メソッドを使用する。
var obj = { aaa:{ count :123, name :"テスト1", result:false }, bbb:{ count :456, name :"テスト2", result:true }, ccc:{ count :789, name :"テスト3", param :{ ary :["a","b","c"], name:"テスト4" }, result:true } }; var json_text = JSON.stringify(obj);
「JSON 文字列」から「JavaScript のオブジェクト」に変換するには、JSON.parse() メソッドを使用する。
var json_text = '{"ary":[0,1,2],"obj":{"a":0,"b":1,"c":2}}'; var obj = JSON.parse(json_text);
◆in演算子
参考:http://uhyohyo.net/javascript/
格納されている全ての値を順々に処理するため、for..inの構文を用いる。
for (var prop in window) { // prop に関する処理 }
◆クォーテーションマークの入れ子
¥" でエスケープできる。document.write("<a href='javascript:document.write(¥"あいうえお¥")'>");
◆べき乗
Math.pow(x,y) 引数: x=基数, y=指数◆配列の生成
var a = new Array(); または、var a = [];
◆条件演算子(? :)
exp1 ? exp2 : exp3
exp1 が真であれば exp2 を、さもなくば exp3 を返します。
yy = (xx >= 5) ? "big" : "small"; は
if ( xx >= 5) {
yy = "big";
} else {
yy = "small";
}
と同じです。
場合によっては if を使った方が演算が速い場合があります〔リンク〕。